整備士が知らないところで純正品は進化

車をいろいろといじっていると、ノーマルパーツが必要になることがあります。
例えば車検時にノーマルに戻す時とか、違うパーツに付け替えると気とか、ノーマルのパーツを加工して何が取り付けた時などもそうです。
そういったときはディーラーに補修部品として注文をするわけなのですが、部品番号は全く同じでも形状が違ったり材質が変っていたりすることがあります。
これはメーカー側が何かの対策のための対策品として部品の構造などを変更し、それを純正部品として扱うという事からそうなっているのですが、中には「おっ!これはいい」など驚くほど使い勝手良くなっていたり性能面で進化しているものもあるのです。

こういうことはメーカー側は一切公表せずに秘密裏で変更していくので、自分の車のパーツがどう変わっているかなど知る由もありません。
ディーラーの整備士も知らないことが多く、逆にユーザーから教えてもらうなんてこともあるそうです。
いつも思うのですが、こんな部品だったら新車のときにつけてくれればいいのに思いますが、こういった純正部品が変更されるのは実際に運転しているユーザーからクレームや相談があって、初めてメーカー側が気が付くという事が多いのです。
要するに走行テストの中で初めて見つかったトラブル、変更点となるわけですから発売されてから時間が経っていない車にはつけられないという事です。
悲しいことにパーツが変更されてから生産された車体には新しいパーツが付けられているのでこんな心配はありません。

okaty